ハマってるの

ぶっちゃけあんまりちゃんと追ってはいないのですが、海外ミームを適当にみてて最近おもしろいのがありました
しかし、最近は流行り廃りが早く1,2週間経ったら旬が過ぎてるレベルですね 自分は旬を過ぎてるやつを基本的に見てます

 

懐かしいのを

www.youtube.comディレイ・ラマですね
大昔のニコニコで創聖のアクエリオンのやつを見た覚えがあります
「僧侶のアクエリオン」って動画らしい

 

基本海外ミームは面白いor愉快なやつぐらいしかよくわからないところあるので、難しいことはあまり考えずにみてます

最近は、というかまあ前から多分そうですがVtuberネタも結構流行ったりしてましたよね イーカムボーカムとか

www.youtube.com俺はVtuberにクソ疎いですが、この楽しそうなミームは楽しいですね
というか海外のホロライブ人気はすごいですね
こういう動く絵でいえばMy Little PogChamp、ノリノリで曲に合わせて動く点ではSmug Dancinとか、そのへんはウケると比較的長めに定着するイメージがあります 比較的ですが

 

ところで、このHey Ya!という歌めちゃくちゃいいですよね
なんとなく知ってはいたような気がしたのですがちゃんと聴いたことがなかったので良い機会でした 俺は曲でしか歌を聴かないから意味はよく分かりません上、英語もわかりませんが、これは別れのうたらしい
海外ミーム見てるとよくわからない歌とか曲を知れていいですね

www.youtube.comんで、実はなんとなく知ってたのはこの歌のSynthwaveのリミックスだったんですよね
多少聴いたことはあった気がしたんですが、聴き直すとめちゃくちゃ良くて100回ぐらい聴いてしまいました
バイアスが乗ると結構ハマるもんですね

www.youtube.comやはり着地するところはSynthwave あんまりよく定義を知りませんが
ここ1,2年ぐらいずっとSynthwaveを聴いてるのでなんかこのSynthwaveが俺の拠り所なんだと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

www.youtube.comこれすき

新鮮ウェーブ

なにも新鮮ウェーブじゃない

 

 最近、Darksynthはあんまり聴いてないんですよね でもこういう系統は好き
「テーン テーン テーン(テレレテンテレテンテレレ)」がすき

 

 これもdarksynth系だと思う スロースタートからちょっと加速していくの好き
「ウォォォォォォォォ~~~~ ウゥォォォォォ~~~オオォ~ゥ」とか叫んでるとこすき

 

NINAの曲もなんとなく「あ、これNINAっぽいな」ってなるようになってきた
「アァンウィァssrrrゥゥ~」あたりからすき

 

 これ多分darksynthだと思う darksynth最近聴いてないといいつつ結構聴いてますね
dark感漂う音がなっているsynthwaveがdarksynthです多分
全体的に好き

 

soundcloudでは適当に「synthwave」と検索して出てきた500曲入ってるプレイリストを聴いてますが、youtubeで聴くなら「ThePrimeThanatos」というチャンネルあたりが良いと思います

www.youtube.com

最近Synthwaveしか聴いてない

といいつつ、毎月降ってくるS3RLの新曲はちゃんと聴いてます。

 

たまにこうやって適当に思いつきで記事を書いてみようとなったりならなかったりするので、とりあえずこうやってブログを書いてみたりしたいとおもいます

 

去年1年もずっっっとSynthwaveを聴いてたような聴いていなかったような気がするので、最近聴いた中で自分の気に入った曲をまとめてみる以下日記とします

 

 かっこいい サビの「ウォ~ウォ~ウォ~ウォ~(テンテンテンテンテェ~ンテェ~ンテェ~ンテェ~テェ~ン)」がすき
あとギターソロもかっこいいです 今あらためて聴いてるんですがなんか眠くなってきた

この曲はなんか”The Summoner"とかいう映画のOSTの一部に含まれているようなのですが、トレイラーだけ見たかんじこれはきっとB級映画ですね
なんかバチボコに悪霊に取り憑かれてそうなやつを殴ってしかいません

www.youtube.com

 

 かっけ~これかっけぇ~ 序盤からヒートアップするまでの「テレテレ」が緩やかにギアを上げていく様がいいですね
今あらためてこの曲を聴いているのですが、眠たくなってきました

 

 うわぁ~かっけぇ~これかっっこいい~ 「ウィドンハフトゥぅぅぅぅぅぅぅ~ ウィドンハフトゥ ウィドンハフトゥ  ウィドンハフトゥぅぅぅぅぅぅぅ~ ウィドンハフトゥ ウィドンハフトゥハァァァァイ…」の部分が好きです
タイトルは「ひで」ですが、歌詞では「ウィドンハフトゥハァァァァイ…」なのでちょっとよくわからないですね ちゃんと歌詞の意味を汲み取るべきでしょうか
今あらためてこの曲を拝聴しているのですが、とても眠たくなってきました

 

 かっこいいけど…これは「DANCE WITH THE DEAD」感がにじみ出て過ぎている!!!
あんまりSynthwaveをSynthwaveたらしめているものとはなにかをあまり考えずに、「Synthwave」で検索して出てくるプレイリストを聴いているのですがこれはメタルっぽいですね
でもDANCE WITH THE DEADなのでSynthwaveでいいんだと思います
眠い

 

眠いので終わります

Haven 頑張って感想書く

どうもさびです
この度は誕プレとして頂いたHavenを一通りクリアしたので感想を書いていきたいと思います 頑張って書きますが、IGN Japanのレビューがすごくまとまってよかったのでそっちもぜひご覧になってください。
なお、ネタバレが含まれているのでネタバレされたくない人はキヲツケテクダサイ…。

f:id:sanndavivace:20201231004508j:plain

 

 

Havenとは

ゲーム開幕からカップルがいちゃいちゃしているシーンを見せられて、それが最後まで続くゲームです。

ちゃんと説明すると、主人公であるケイ(男)とユウ(女)が故郷の惑星「エイピアリー」から逃れ、人里離れた惑星「ソース」で暮そうとするのですが…てんやわんやあるみたいな話です。

ゲームはそのソースに着陸して数日程度?経った状況から始まります。
開幕からなにやら楽しげに会話していて、急に選択肢が出たかと思いきやいきなり親の前ではプレイしづらい(出来ないレベルではない)感じになってからチュートリアル
こんな感じのがまさか最後まで続くのか…と思ってましたが、実際そうでした。

ジャンル的にはRPGっぽいですが、アドベンチャー寄りだと思います。

 

ざっくりした内容について

ストーリー

ソースに逃亡してきたケイとユウ、乗ってきた貿易船「ネスト」を住居にしながら幸せそうに暮らしています。
が、食材調達の際に地震が発生。崖っぷちに着陸させていたネストは転げ落ちて半壊します。やや絶望しながらお互いに励まし合う形でネストを修復することに決め、これがゲームの目標となっています。

f:id:sanndavivace:20201231024612j:plain

転げ落ちたネスト 上手いことひっかかってます

さらに、ネストを修復するためソースを探索していく過程で生じる2人の話から逃亡に至った経緯等が徐々に分かっていきます。

2人の故郷の惑星は「エイピアリー」と呼ばれる惑星。そこでは自由な恋愛が許されておらず、カップルになる相手は「マッチメイカー」と呼ばれる機関?組織?が選出し、決定される模様。どうも優れた遺伝子を残すようにしているで、マッチメイカーが存在する以前の人類は「刻印」という謎のものに囚われていたようです。(刻印については最後までよく分かりませんでした)

ケイとユウはそのマッチメイカーがマッチングした相手同士ではなく、勝手に恋愛している状況。これは結構許されないことらしいです。2人はエイピアリーにこのまま居続けることは難しいと考え、できるだけ遠くにある居住可能な惑星としてたまたま見つけた惑星ソースに逃げてきた…という感じ。

追手が来るかもしれない心配をするユウに対して励ましつつネストの修理等を進めていきます。探索していると、このソースには放棄された建築物がたくさんあることが分かってきます。明らかにソースをコロニー化しようとしていた形跡です。
これはエイピアリーを牛耳る企業「エクサノヴァ」が既にコロニー化を進めていたのではないか、などと2人が推測を話しながらいちゃつきます。

そんな感じで探索する中、設置されていたボロボロのビーコンを弄った際に信号がエイピアリーに向けて発信されてしまいます。ユウはおろおろしてしまいますがケイが頑張って励まします。しかし… といった話。
たまにユウが励ます側に回ったりもします。基本こんな感じで2人のすごいカップルらしい会話を見ながら話が進む感じです。

 

初めのうちはプレイヤー側からすれば、

  • 「何故逃亡してきたのか」
  • 「そもそもこいつらは何者なのか」
  • 「なんかよくわからない単語を喋っている」

みたいな感じでとりあえず一旦プレイヤーを置き去りに2人の話が始まります。


最初の内はケイとユウの2人のいちゃつきを眺めて、大きな目的もなくフィールド探索したりするゲームなのかな~と思ってましたが、上記のようなストーリーが2人の会話から徐々に紐解かれていき、2人の言う今すべきことをどんどんやっていく感じでした。これはどちらかというとノベルゲー・アドベンチャーゲーぽいなと感じました。

2人の会話からストーリーの全貌が少しづつ見えるという話の展開は面白かったです。序盤はいきなりいちゃついてて「?」みたいな感じでスタートしますが、これが見えてくるとなるほどね、となります。2人の新天地での不安のぶつけ合いやたわいない会話等から話が徐々に見えてくるのは面白い試みじゃないかなと思います。

f:id:sanndavivace:20201231024524j:plain

これはたわいない会話です。


単語については実際「フロー」だの「アップルデュー」だの、よくわからない単語は序盤の内から結構出てきたなと感じました。が、基本的には話のコアとなる単語か、素材名なのでおそらく理解できると思います。

 


中盤までは結構面白かったんですが、中盤~終盤はフィールドの探索の煩わしさと戦闘の面倒くささがにじみ出てきたのに加えて、話の畳み方がさっぱりしててあっけなかったな~と思います。クライマックスが意外にもそこまで何事もなく終わりました。
2人以外の登場人物も出てくるのですがそんなに出てこないため、第三者のボスが目の前に登場、お前らは必ず連れ帰ったるぞコラ!みたいな展開はなかったです。ドローンは飛んできてましたけど、エイピアリーからの刺客としてはドローンだけですし、このドローンは別に超強敵という訳でもない…。かなりあっけなかったですね…。

f:id:sanndavivace:20201231042553j:plain

割と2人の提案通りに事が進み、解決した。という感じでしょうか。起承転結の転が弱かったですね。

 

 

戦闘面

ケイとユウ、2人を同時に操作します。左手側がケイ、右手側がユウです。自分は左手と右手別々のことができないので結構慣れるまで苦労しました。

youtu.be攻撃方法は2種類あり、「ブラスト」と「インパクト」です。また、ゲームが進むと2人同時攻撃である「デュオ・ブラスト」と「デュオ・インパクト」が使えるようになります。
「シールド」は発動すると敵の攻撃を受けるまでシールド状態となり、敵の攻撃のダメージを抑えることが出来ます。これはケイ・ユウのどちらか片方がやっていれば、シールド状態の人間が攻撃を受けて庇えるようになっています。敵の攻撃によっては画面外に飛ばされて、帰ってくるまでに少し時間がかかる場合がありますが、これも無効化できます。
ゲームが進むと、アイテムを使っての全体攻撃・行動速度上昇・回復等が出来るようになります。

この2人で協力して敵を倒していくというプレイ感は新鮮で面白かったです。操作がこんがらがるので難しいですが、仕組みは面白いと思いました。

この動画に出てくる敵は弱いからどちらで攻撃してもダメージ量に差はありませんが、インパクトが効きやすい敵やブラストが効きやすい敵が出てきます。
終盤には「シールドで攻撃を防いでからでないと有効打が出せない敵」や、「デュオ・ブラストを当て、その後にインパクトを当てなければ有効打が出ない敵」、「敵を倒してから鎮静化するまでの猶予が短い敵」等、色々なギミックを持つ敵が出てくるようになります。めちゃくちゃ面倒くさかったです。

敵を鎮静化して倒すことにより得られるものは「クラフト素材」と「ごく少量の経験値」のみであるため、敵を倒すメリットが少ないです。そのため、戦闘はどんどんダルいものになっていきました。被弾でHPを割と削られるため、自分はゲームの中盤~終盤は戦闘を避けてました。

HPを回復する面倒臭さも戦闘を避ける要因になっていました。このゲームでは、HPを回復する手段が

  • 拠点(ネスト)もしくはキャンプ(所定の場所のみ利用可能)での回復効果のある料理の飲食
  • 拠点・キャンプでの回復アイテムの使用
  • 拠点・キャンプでの睡眠(HPの1割程度しか回復しない)
  • 臨時回復アイテムの使用(中盤辺りで作製可能だが、コスト高め)

の大体4つのみとなっており、基本的にフィールドでの回復ができない状態です。そのため、過度に被弾してしまうと拠点もしくはキャンプ地まで引き返すことになります。自分は引き返して出直すよりも探索をバリバリやりたかったため、戦闘はなるべく避けていました。
さらに、動画をよく見ると戦闘中のHPのUI表示がないことがわかると思います。ケイとユウの履くブーツの色でどの程度体力が残っているかが分かるようにはなっていますが、具体的にどれぐらい持ちこたえられるかが分かりづらいため地味に不便でした。

 

戦闘して経験値を貯めて敵を倒していく…みたいな流れにはならないため、先述したようにRPGというよりかはアドベンチャーよりです。

 

レベルアップ要素はありますが、拠点でのいちゃつきで十分に経験値が貯まるため戦闘をなるべく避けても問題はないと思います。
ボス戦は避けられないため、そのへんは頑張らないといけないですが…。

そして、レベルを上げるために拠点で祝杯を上げる必要があるのですが、その度にイチャラブ会話シーンが入ります。(キス程度で画面は暗転します)
このゲームではお互いの絆がより深まった、的な要素としてレベルアップが存在するようです。この仕組みは面白かったですね。

 

戦闘に関してはもう少しやりがいのある仕組みになっていればよかったのに~とは思いましたが、勢いよく敵を蹴っ飛ばしたり、デュオ技で敵をぶっ飛ばしたりするのは結構面白かったですね。ケイとユウがキビキビ動いててよかったと思います。

 

移動面・フィールド探索面

f:id:sanndavivace:20201231033533j:plain

こんな感じのフィールドを探索していきます。フィールドはシームレスではなく、「フローブリッジ」なるものが各フィールドの橋渡しをしており、それを渡ったりすることで各フィールドを移動する感じです。

youtu.be大体こんな感じで移動できます。移動してるとしれっと手を繋いだり、道中結構な頻度で会話が挟まったり等、2人の関係を上手く表す演出はふんだんにあります。細かくて面白かったです。

ただ、移動の面についてですが、歩きとダッシュの速度差がありすぎました。ダッシュで行くと行き過ぎてしまい、行き過ぎた分歩いて戻ると少し時間が取られてしまったり、ピンポイントに向かいたいところへ付くのに少し慣れが必要でした。
あと、ダッシュ中はカメラ移動が出来なくなるのも不便でした。
上記の移動に関する不便な点は割りかしストレスに感じるかもしれません。自分は慣れました。

フィールド探索についてですが、序盤はあまりギミックが多くなく快適に探索が出来ました。しかし、終盤になるにつれて高い場所へ移動するためのルートを探すのに結構な時間が掛かってしまいました。
このゲームは高低差のある地形を移動するために崖をよじ登るといったことは出来ない様になっており、高いところへ行くための専用のルートを伝うことでたどり着ける仕組みとなっています。
この専用のルートがどこにあるのか、非常に見づらい+分かりづらいようになっているため、結構迷子になったりしました。
基本的にダッシュの速度がぼちぼち速いので、苦に感じたのはその点ぐらいです。景色も綺麗なので、探索だけでも割と楽しかったです。

序盤はマップ機能が無いですが、ある程度進めるとマップ機能が追加されます。それがなくとも来た道は「これって、さっき来た道だよね?」的なことを主人公達2人が話すので、間違えて来た道を戻ってきちゃった的なことは起こりづらいと思います。フィールド探索中のUIは極力控えめになっていますが、そのへんでカバーしているといった印象です。

 

フィールド探索中にもインタラクティブな場所が多数あって、そこで会話イベントが入っていちゃついたりと、探索していくごとに2人の関係が掘り下げられていく感じは面白かったです。そのへん飽きが来ないようにうまくしています。
ほんとに2人が結構喋るんですよね。カップルって感じをふんだんに出してきてゲームの雰囲気はとても良かったです。

 

その他

クラフト要素が中盤あたりから加わってきますが、素材に関しては枯渇することはおそらくないので色々使って問題ない感じでした。
素材量については問題なさそうでしたが、連続でクラフトをするとその度にカット不可能な作製シーンが入るため、大量に料理やクラフトしたくても時間が掛かってじれったいです。
あんまり大量に料理やアイテムを作るといったことは想定されていなさそうです。実際、そこまでクラフトしなくても問題なかったです。

UIは全体的に控えめな感じですが、現在の目標については拠点で確認可で、拠点やキャンプを出る際に2人が目標について話すため「やることがわからない!」とはなりづらいようにされてます。雰囲気を出しつつ、親切な感じあるな~とは思いました。
目標を見失わないためにも拠点にはこまめに帰った方がいいです。そういうプレイになるような設計にされてはいますが、拠点での生活パートも含めゲームを進めていく流れとなってるのでぜひ拠点でのイチャコラを見守っておきましょう。

f:id:sanndavivace:20201231042653j:plain

 

あと、音楽は全てDangerが提供しており、Furiをやったことがある人やFuriの曲が好きな人あたりにはとても刺さる素晴らしい曲ばかりです。いいですね。

 

ついでに、野生動物が可愛いですよ。

f:id:sanndavivace:20201231042435j:plain

f:id:sanndavivace:20201231042455j:plain

f:id:sanndavivace:20201231042505j:plain

f:id:sanndavivace:20201231042509j:plain

 

 

終わり

…大体各ゲーム内の要素についてはこんなもんですかね。

最後に個人的な感想ですが、えー、正直買いです。

 

実際面白かったです。最初は曲がどうやら全部Dangerが担当しているらしいという噂を聞いて、その曲だけでやりたくなったゲームではあったのですが。
ゲームプレイ前はカップルが無限にイチャイチャしているという印象が強かったですし、実際そうだったので自分がどこまで耐えられるか、少しだけ心配でしたがかなり慣れました。そういう映画を見てるのと近い感覚で慣れます。
ストーリーがちゃんと付いてきているので、ただのイチャイチャゲーではなくしっかり楽しめるゲームとして出来ていました。

15時間程度でクリアできたためボリュームとしてはぼちぼち、といった具合でしょう。RPGとしては短いかもですが、アドベンチャーゲームとしてはいい長さじゃないかなと。


まあ頑張って文章を書きましたが、これだとゲームの内容に触れていると言うよりゲーム性について触れてる場面が多いですね。ごめんなさい。
でもいいゲームなので、正直買いだと思います。

Cyberpunk2077をある程度やりました

どうも。さびだびです。
Cyberpunk2077を予約したから発売当日から遊べるはずだったのに急に来たレポートをやってたら時間を食ってしまい、次の日の夜になってからじゃないとできなかったものです。

 

f:id:sanndavivace:20201220044904p:plain

 

まあとりあえず簡単に全体的にまとめてみます。

 

Cyberpunk2077、かねてから非常に期待度が高かったですが、蓋を開けてみればバグは多い上にコンシューマ版に至っては最適化不足がひどくてクラッシュ等々酷いらしいですね。PS4版は購入者全員に対して返金を受け付けるといった事態にまでなってしまいました。


俺はPC版でやってたんですが、一通りクリアするまではクラッシュなかったですね。
ただ目につくバグは結構ありましたし、バグが原因で行動不能みたいな感じになってロードし直す必要があったりはしましたが…。
ただこまめにオートセーブが効いていたので割と巻き戻しみたいなことにはなりづらいようになってましたね。神です。
さらに、バグの対処法に慣れてからはバグがあまり気にならなくなってきてはいましたね。

 

バグはたしかに凄いですが、個人的にはそれを差し置いてストーリーにのめり込めたので結構面白かったです。ほんとに

とはいえ実はストーリーを復唱できるほど内容を覚えていられる頭をしていないためなんか面白かった、という感想だけが残っていますが…
自分で主人公を操作する映画みたいな感じでしたね。ほとんど一人称視点で話が進むため、没入感がすごくて辞め時を失ってました。


自分のPCは推奨要件レベルのスペックだったのですが、中設定でもナイトシティの中心部とかにくると明らかに60fps維持難しい場面も多かったため画質は控えめでプレイしてました。
それでも、街そびえ立つビル群やら汚い路地みたいな場所やらスラム街みたいなロケーションなど結構キレイに見えました。圧巻でしたね。ファストトラベルを使わずにあえて車やバイクで移動して街並みを見るだけでも楽しかったです。

 

フォトモードでどの場面を適当に撮ってもめちゃくちゃキレイになりますし、ほんとグラフィックの妥協はしてないことがヒシヒシと伝わりました。実際、2018年のE3のデモとかと比較してる動画を見てもあまり差がない、むしろブラッシュアップしてよりぽくなってる感じもします。多分。

f:id:sanndavivace:20201220043744p:plain

f:id:sanndavivace:20201220043756p:plain

f:id:sanndavivace:20201220043746p:plain

f:id:sanndavivace:20201220043748p:plain

マジでキレイっすよね~ これはフォトモードで撮ったゲーム中のスクショです。
フォトモードなのでそれっぽく映るようある程度加工できるからしてはいますが…)

 

 

ちなみに僕のV(主人公)はこんな感じでキャラクリしました

f:id:sanndavivace:20201220044041p:plain

なんか、どっかで見たことあるような胡散臭い顔をしている気がします
ちなみにチンコは短小包茎です キャラクリのときチンコの種類変えるとチンコがボロンッってなるからマジ面白かったです
ちなみにゲーム中自分のチンコを見る機会はインベントリ画面で全裸になったときぐらいです ロマンスシーンでも多分ほぼ見えない上、ゲーム中は下を見ても流石にパンツ履いてます
一回だけバグってズボンが映らない状況になったとき、下を見たらそこにはチンコのない股がありました。

 

この画像を見て思い出したのですが、俺のこのキャラクリエイトした後の画面見てもらえばわかりますがVには髪の毛が生えているはずなんです
しかし、頭装備を付けているときは坊主になっているようです
その影響でムービー、というかカットシーン等で頭装備を勝手に外しているような場面ではその坊主頭が出てきてしまい、Vが禿げてしまっていました。
そのために鏡を見たりロマンスシーンで頭装備を外したりしてるシーンでVが禿げてて、そこだけ凄い残念でした 急に髪の毛が生えてたりもしました

 

さて、ここで色々戦闘面や街歩いてる感じとかを本来出すべきでしょうが、スクショをほぼ取ってなくてこれぐらいしかもう写真のストックがなくて詰んでしまいました。
こういうのって写真とかないと伝わらないですよね
動画は多少撮りましたがぶっちゃけ再生面倒くさいからあまりいい手段ではないんですよね あとカット等編集が少しだるいのもあります

 

メインストーリーはVの経歴(自分で3つのうち1つ選べる)について色々な話から始まり、脳内に住み着いたキアヌ・リーブスをなんとかするためあがき続けるといった内容で、葛藤・苦悩・混乱等のこういった感情ややこしくなる感じのストーリーでした。
選択肢が多いですが、本筋は大きく変化しない? 1回しかメインストーリーをクリアしてないので分からないですが、そんな気はしました。
しかし選択肢によってキャラ付けができるんで、どんどん俺がVになってる感が出てきて面白かったです。Vのセリフは結構選択肢に書いてある内容に加えてV自身の想いとか乗るので完全にプレイヤー=Vという感じではなかったですが、Vに感情移入しやすい感じはしましたね。

 

まあメインストーリーは当然面白いのですが、サイドストーリーもかなり仕上がっていてビビりました。俺はてっきりサイドはお使い系が多くてあんまつまらんやつもあるんだろうな~と思っていた節がありましたが、サイドストーリーは全部話が作り込まれていて面白かったです。
メインストーリーと同じぐらいにサイドストーリーの内容は濃いですね。数がぼちぼちあるのでメインストーリーよりも印象に残る部分もあるかも。

サイドストーリーではなく、街のフィクサーから頼まれるちょっとしたミッションもありますが、これも一応そのバックグラウンドやキャラ等の設定は簡単にありました。こういった簡単なものでもVなどのキャラがよく喋るため、飽きなかったです。

 

ただ荒削りな部分は結構あって、バグの多さもそうなのですがステルスが少し地味な感じがしました。
難易度をハードにしてたため、強行突破プレイは難しく必然的にステルスプレイ多めでやっていましたが、サイレンサー付けた武器なら発砲しても近距離に敵がいない限りバレないという性質と、壁を貫通して弾が当たる武器の組み合わせでステルスの最適解が出てしまってましたね。
当然死体が見つかれば警戒はされるのですが、警戒されたところでポンポン殺していけば問題ない場面が多かったです。まあ、ステルスを選択できるような戦闘ができるゲームって大体ステルスが楽な方向になりがちですよね。
ただ、今回俺は近接武器をほぼ使わないで敵をハックして銃でシバくプレイをしたので、筋力ゴリゴリに振った接近戦ゴリラプレイをするとまた感想が変わってくるかもしれません。近接武器は火力が高いし、パークもそれなりにあった気がするのでそっちはそっちで楽しめるんじゃないかなぁと勝手に思っています。

あとインベントリやらのUIは良くなかったですね。装備していない武器のアタッチメントを外す作業がやりづらかったですし、装備中のものと今選択している装備の比較画面で、最初どっちが装備中のものか分からなかったときもありました。操作感も悪かったような気がします。このへんのUIの悪さはボダラン3を思い出しました。

あとは店ですね。値段表示の大きさが少し小さくてこのアイテムがいくらするのかパッと判断しづらかったです。あとバーとか屋台とか、食品をその場で出してくれてVが食べるアニメーションとかするのかと思ったら普通にアイテムとして食品を売ってるだけってのが少しだけ残念でした。食品はスカイリム・フォールアウトと同じで使用ボタンを押すとパクッとかゴクッて鳴って効果が入るだけです。

まあ最大の荒削りはやっぱりバグでしょうね。ちょっとした段差で死んだり敵がTポーズしてたりとか禿げたりとか。マップ外に埋まってそのまま落下し続けたりもありました。このゲーム、奈落に落ちても地上に上げてくれないので困ります。
あとテクスチャの貼り付けが間に合っていない?のかテクスチャがボケたりするのも多かった気がします 大体目線外したらキレイになるんですけど

 

8000円払ったのにこの辺のクオリティ低くない?みたいな声はぶっちゃけ俺も理解できます。が、こんだけ粗い部分があったとしてもそれを上回るぐらい世界観とストーリーが面白かったんですよね。時間がある日に一気にプレイして一気にクリアしてしまいました。俺は満足してます。満ち足りた気持ちです。やりたいときにやるゲームが一番楽しい。

映画「ハードコア」という一人称視点の映画もありましたよね。そんな感じでホントに映画っぽかったです。プレイする映画でした。ちなみにハードコアの内容はほぼ覚えていません。

 

もうなんか語彙力なさすぎだし適当にプレイしていることがバレそうなので、適当にスクショを貼って終わります。とにかく、バグやらがなくなれば神ゲーだと思います。ということを伝えたいだけのブログでした。ごめんなさい。

f:id:sanndavivace:20201220053403p:plain

f:id:sanndavivace:20201220053418p:plain

f:id:sanndavivace:20201220053423p:plain

f:id:sanndavivace:20201220053428p:plain

f:id:sanndavivace:20201220053432p:plain

f:id:sanndavivace:20201220053425p:plain


f:id:sanndavivace:20201220053439p:plain

ちなみに防御力を最大限高める装備をするとこんな感じでフザケた衣装になります
一人称のゲームで本当に良かったと思いました

作成物と最近やったゲームやら

誰か書いてくれ Advent Calendar 2020の5日目を書くことになってるさんだびです
俺のことをよく知らない人も割といる気がしたので軽く自己紹介すると、ゲームが好きだけど金と時間がないのでゲームの情報だけ追ってる人です
よろしくおねがいします

 

 俺の趣味であるゲームとか音楽とかを前はいっぱい書いてたような気がしますが、今回は違うことも紹介したいと思います
まあ、アレです 自分の中である意味今年1年の振り返りとして作成したものについて書いていきます
そして書くことが無くなったらゲームの話とかします 音楽は相変わらずほぼSynthwaveしか聴いていません(物理無効)

 

音MADやら

(多分調べればすぐバレると思うのですが、一応ニコ動からYoutubeに上げなおしてます シャイなんで…)

まず、最近なんかものを作るってのをやってなかったな、というかやる気力がなかったな
ということで、久々に真面目に音MAD系を作ろうと今年(3,4月あたり)に入ってあたりから思ってた気がします
そして記念すべき一本目の動画がこちらになります 

youtu.be

当時なかなかの時差で日本内でCoffin Danceが流行ってて、外を歩いてるときにこのネタが思いついたので作ってみたやつです
制作時間・動画の長さともにとても短いのですが、当時Coffin Danceがウケてたってのもあって動画の再生数は伸びました 正直引きました

 

でも一本目の動画がこんなに伸びてしまったため、モチベーションになって次の動画もパパっと作ったような気がします(それでも時間は掛けすぎたと思う)
ということで二本目がこちら

youtu.be

この曲自体は好きで、Synthwaveアレンジがあったのでこれだ!と思って勢いにのって作りました
音MAD自体の作成はめんどくさい作業が多いだけで、効率よくやっていけば多分1-2週間ぐらい使えれば余裕で終わると思うんですけど、動画を作るのがかなり大変でした
先人の兄貴達のプラグイン等は色々あるんですが、構成を考えるのが苦手すぎて上手く見ごたえある映像になりません 動画に関しては経験を積むのになかなか時間がかかるので、しばらくは四苦八苦しそうです

 

さっきの動画は頑張って作りきったものの、再生数はぼちぼちの伸び(それでも4桁再生だから頑張った方だと思います 流行りパワーの残り香にすがりましたが…)
音MAD単体で伸ばそうと思うと相当頑張らないといけないんだな と痛感しました
やっぱり伸びないな~と少し落胆 それに加えて私生活が忙しくなりあまり趣味に割く時間が取れずモチベーションも次第に薄れていきました

 

時は流れ、8月あたりにようやく余裕ができはじめました 学生はいいですね…
しかし、時間がありあまりすぎると生活習慣が終わってしまうため、やる気はしばらく出ませんでした 情けない

そんなこんなでリハビリを兼ねて作った三本目がこちら

youtu.be

Katana Zeroが大好きで、このゲームに使われている曲で音MADを作りたかったのもあって作成
しかし、基本的にKatana Zeroの曲はどの曲も音が複雑で非常に音MADを作りづらく、自分でも最低限「っぽい」ものが出来そうな曲としてこれを選びました

この辺で「”背景”として何を置くか」がとても難しいことに気が付きました
音MADで全パート作るって相当骨が折れるので(多分)、よく聴こえる音だけをMADにするという感じを取られがちなはずです
しかし、そうすると動画にする際に登場するオブジェクト数が減ることになるため、必然的に背景がよく見えます
背景が地味だと動画全体のイメージが地味っぽくなる感じがするのですが、この背景の動き、もしくはオブジェクトの躍動感を付けて背景の地味さを誤魔化すといった技術をまだまだ習得できてません
ちゃんと勉強するべきですね…

まあ、音MAD自体を作る技術もあんまりない(喋らす・セリフ合わせ等)というのもありこの作品は地味でしたね というかマジで空白多くて草 ただのプレイ動画垂れ流しですね

 

三本目の動画はそういった要因もあってあんまり再生数が伸びませんでした
でも、コメントが付いたりするだけでも有り難くてこんな動画でも評価してくれる人がいることが嬉しかったです

 

四本目の動画はなんか海外meme見てたら突発的に作ってました 多分これが制作時間最短で作った動画ですが、ニコ動側で閲覧制限をかけられてしまいびっくりするぐらい伸びませんでした(笑)

youtu.be

いや閲覧制限関係あるかどうかは怪しいですが、アナリティクス見ると全体の2/3ぐらいはスマホやゲーム機等のデバイスなんでやっぱり規制回避したほうが目にとまるんだろうなァ と思いました

動画の内容ですが、ただの元ネタのコピーです
ネタの認知度が(多分)ほぼ0なので、ほぼ自己満足で作った動画です

www.youtube.com

どうも下半身を動かしてるBBが規制にひっかかっているようで、この辺は黒で飛ばすなり切るなりしないといけないんだなあ と気づかせてくれた作品になりました

 

五本目の動画は今作ってる最中で、実はこのブログが公開される前に仕上げたかったのですが、思っているよりダラけてしまいできませんでした…
ごめんなさい

音MADの出来はおそらく割といい感じです 多分
が、動画の出来が微妙になりそうです Astronomiaのときと違ってなんかいい感じの背景をまだ用意してないからですかね
単純にキャラをどう動かせば面白いとかも分かんないですし、動画作成のペースがあまりにも遅いせいで完成が遠いです

 

なにか自分で作品を作ることを久々にしましたが、振り返ると面白かったなぁ、熱中できていいなぁって思いますね 結構期間を空けながら作ったりしてましたが
いやこんなもの作れたところで何の役にも立たないですけど
ゲームをするのもこういうの作るのも生産性的にはどっこいどっこいにカスですからね
意識高くないから、カスみたいなことして楽しめればそれでいいのではないでしょうか

 
皆さんは是非もっとまともな事してください
少なくともゲームやってるほうがまともですから

 

 

 

今年ぐらいに買ってやった気がするゲーム

正直何を今年に買ってやったか忘れました(健忘症)
多分今年はサマーセールぐらいでしかゲームは買ってない気がするんですけど、多分
(12月10日発売のCyberpunk 2077は予約済みですが、発売されていないのでノーカウント)

 

一番記憶に残ってるのはCoffee Talkですかね

f:id:sanndavivace:20201130003203j:plain

サイバーパンクバーテンダーアクションのカフェ版、といったところでしょうか
深夜に開店するというヤバいカフェのマスターとして、そんなカフェに入ってくる客に飲み物を出して物語を進めるゲームです

レシピを持っていない飲み物を自力で作成しレシピをアンロックする要素が加わっていて、個人的に煩わしいシステムだな…と思いました ドット絵はキレイですけどね

ストーリーも人種差別・偏見とか仕事何してるのとかわだかまりとかを描写する感じの話でした
正直な感想を言うと某VA-11 HALL-Aも似たようなゴタゴタした話があって同じ雰囲気なのですが、キャラデザインはあっちの方が好きですごめんなさい
キャラが少しだけリアル寄りのデザインだったのでその方向性の違いですね

f:id:sanndavivace:20201130002730j:plain

主人公の魅力が薄いなぁ…とは感じました(俺が名前を「角野」にしてしまったため)
結局1周しかしてませんが、クリア後に主人公についてようやくなんか出てくるので最後まで万能なマスターだなぁという印象しかありませんでした
主人公の個人的な心境の描写が某ジルと比べてほぼないんですよね
(主人公に名前がつけられるので、プレイヤー自身の分身としての主人公なんだと思います この場合は角野ですが)

 

ちなみにこのゲーム、ミルクを使う系とかにはラテアートを描けるのですが、結構ちゃんとしたラテアートを書くのは難しくて面白かったです
ラテアートの出来は評価されないらしいので、チ○コとかウ○コのラテアートを書いてはしゃいでました
(とてもじゃないですが、ここには載せられないぐらいハイクオリティなので掲載はしません)

みなさんも好きなラテアートを描いてみてはいかがでしょうか

 

このゲームに出てくる飲み物は(おそらく)ベースになった飲み物があるっぽいのですが、「これは本当に飲めるのか?」と思わせるレシピも結構ありましたね

f:id:sanndavivace:20201130003206j:plain

ちなみにこれは米津玄師です

 

このゲームも一応出す飲み物で分岐があるっぽいですが、よく試してません 2周目入ってから会話に変化が生じるところまでは見ました

結局、ゲームとしては割と良かったです 雰囲気○ ドット絵って素晴らしすぎますよね
久々に起動してみたらゲームの進行度的には8割程度だったので、まだ真相暴きパートがあるんだと思います 手をつけてみようかな…

 

 

そういや、RimWorldをサマーセールで買ってめっちゃやってましたね…

f:id:sanndavivace:20201130005259j:plain

このゲームは例えがあんまり出てこなくて、もう「Dwarf Fortress系のゲームです」としか言いようがないですね
人間に指示を与え、後はその人がやってくれるのを待ちながら次々に指示を与えて要塞を築くゲームです
そして結構押し寄せる敵襲をなんとかしながら最終的に惑星脱出を目指すらしいです
プレイヤーが人を(完全に)コントロールできないため、的確に指示をした後は頑張って!って感じになります 本家Dwarf Fortressよりかはまだコントロールしやすいですが、それでも上手いことやれよ…ってめっちゃなりました
慌ただしく住民を操作して色々な事象に四苦八苦するゲームとなっております

 

食料周りと怪我周りが結構重くのしかかる感じで大変でした
食料は家畜を従えすぎると一瞬で食い尽くされるし、生きとし生けるものは少しでも重い怪我を負った場合はすぐ手当てをしないとあっけなく死にます
敵襲中に誰かが重症を負うと、敵をさっさと退けないと助けに行けないのでハラハラしましたね
難易度一番下でこれなんで、やはりこの手のゲームは失って初めて学び、慣れるゲームですね 序盤に医者が1人死んだときはマジで困りました

ただ、住民を指示していく中でどんどん要塞の規模がデカくなり、装備も潤ってくると達成感すごいですね 野生動物相手にガトリング砲で狩りをさせるのが楽しかったです

あとは住民の特性理解しないと暴れられたり囚人でも臓器摘出したらサイコパス以外みんな気分悪くなったり、部屋が汚いと暴れられるし調理場が汚いと食中毒起こして最初数年はみんなゲボ吐きまくってました
最終的にドラッグと酒使って無理やり気分を高めてましたが、ドラッグと酒は依存症が出ないラインでの使用を心がけさせてさえいれば非常に便利でした
家畜が勝手に食ってオーバードーズで死ぬんですけど…

 

宇宙船を確保し、星を脱出する最終目標はまだクリアしていません
時間がいくらあっても足りなくなるので最近は触っていないですね

 

f:id:sanndavivace:20201130005302j:plain

ちなみにこれが今の状況です
チマチマしすぎて何が何だか分からないですね…

 

今年買って結構やったのはそんなもんかなぁ… 記憶って儚いですね
ぶっちゃけほとんどのことをよく覚えていません

今年買ったとかじゃないですが、今年よくやった対人ゲーはApex Legendsでしたね
前シーズンはダイアに初めて乗りましたが(パーティのみなさんのおかげです)、最近はFPSの腕が成長している実感が薄くてカジュアルにしかやってません…

早くCyberpunk 2077とN1RV Ann-Aをやりて~って思ってますけどCyberpunk 2077は延期しまくって12月10日に、N1RV Ann-Aに関してはどうやらパラサイト・イヴみたいなゲームも別で作ってるみたいでDevlogみてもほとんどその話ですね そっちもそっちで面白そうっちゃ面白そうですが…
マジ、いつ出るんでしょうか

…これ去年も言ってたような気がするんですけど

 
 …みたいなことを書いてたら、こんなニュースが

やはり色々難航していたようで、開発はまだまだ初期段階とのこと
なぜ開発が遅れたのか・現在の進捗等ある程度赤裸々に書いてます
俺個人としては来年でも再来年でも一生気長に待ちたいと思います

 

余裕があればCyberpunk 2077はずっとやる予定なのでまたそれについて普通になにか書くかもしれません
もしブログを書くなら、まずタイトル画面をスクショすることを目標にしたいと思います
ちなみにCyberpunk 2077を「サイパン」って略す人がいるのですが、個人的にサイパンって呼びたくないです

 

 

 

せっかくなので今年何してたか思い返していましたが、今年は海外memeばっかりを見まくってた1年のような気もします
最先端は追ってないですが、来年も海外memeを見続けようと思います
最後におすすめの動画を貼って終わります

www.youtube.com

日記6

RUINERを無事クリア。クリアにかけた時間は4時間でしたが、まあ1面1面が結構しんどかったので丁度いい長さかなぁと。敵がウェーブ的な感じで来て、初っ端からぼちぼちの物量でけしかけられるのでアクション苦手だと難しそう。

 

ストーリーですが、まあ女の正体とか最後の方の謎の発言とかはあんまり語られずじまいで終わってしまい、物語としては終わってそうですがもう少し補完してもいいんじゃないかなぁとは思いました。インディー系の開発のゲームって多分ゲーム性を結構重視して作ってるのかストーリーがちょっと甘い感じがします。まあいいんですけど。
キャラ絵はよかった。

 

ゲーム性はよかったです。終盤のボスの配置は軽く鬼が見えていましたが、それ以外はアビリティがめっちゃ強かったのでゴリ押しでなんとかなる上、気持ちいいので楽しかったですね。

 

まあ、面白かったですが疲れますね。1面入って街(チェックポイント)に戻るまでで1時間程度取られるので結構目がしんどかったです。

次は何やろかなあ…。RUINER、思ったよりストーリー重めじゃなかったから今度こそストーリー重めで。